この道10年以上のベテラン。
しかし、成長を止めるつもりはない。

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2019年中途入社 | ガラス事業所
大須賀(OHSUGA)
- 2019年ガラス事業所第2グループ配属
- 2019年ガラス事業所第2グループ リーダー就任
ガラス清掃事業の立ち上げ期から部署を支えてきたベテラン。現場の最前線に立ちながら部下の育成や収支管理といったマネジメントも行う。趣味は居合道や合気道、さらには書道と幅広い。休日は家族とのドライブも楽しんでいる。
立ち上げから関わり、
部署を大きく
成長させてみたかった
もともと他社でガラス清掃の仕事をしていましたが、もっと成長していきたい、ステップアップしていきたいという気持ちから転職先を探していました。いくつかの企業が選択肢にありましたが、第一ビルメンテナンスは本社がとてもキレイに整理整頓されていたことをよく覚えています。さらに、若いメンバーが多くて活気に満ちていたことや面接で親身に対応してもらえたことから、「ここで自分の培ってきたスキルを発揮していきたい」という想いが湧いたのでした。
私が入社したとき、ガラス清掃事業は立ち上がったばかり。私と先輩だけの小さな部署であるため、活躍次第で組織を大きくしていくことができるという点も魅力的でした。もちろん、そのぶん自分がやらなくてはならないことは盛りだくさん。ですがそれ以上に、より多くの経験を積むことができると前向きに考えていました。現在、部署全体の人数は20名を超えるほどに拡大。会社の成長に貢献できるやりがいを、日々実感しています。
一つひとつ成果を出し、
立ち上げ時から3倍もの
案件数を獲得
第一ビルメンテナンスでの仕事が始まり、最初に立ちはだかったのはやはり「人数の壁」でした。何しろ、当時は2名だけの部署。他部署にも協力を仰ぎながら、目の前の仕事に対応していきました。翌年からは、部署として新卒の採用もスタート。現場の仕事をしながら、部下たちの育成も行うようになったのです。
はじめは増えた人員の数と比べて、収支が見合わないといった状況も起きました。けれども、部下たちがしっかりと成長して成果を出していったことで、着実に案件数は増加。立ち上げ時と比べて3倍以上の案件数をいただいており、チーム一丸となって働ける環境が整いました。
新人や部下たちと接するなかで、私はいつも、「お客様に感謝していただける仕事をしよう」と話しています。もちろん、技術力を磨くことが大事であることは言うまでもありません。しかし、それはお客様から喜んでいただけることに、意義ややりがいを見出せるからこそ伸ばしていけるものです。会社として大切にしているお客様第一の考え方を実践する後輩たちを育てていくことが、私の使命だと考えています。
総合管理事業だから叶えられる、
他分野への挑戦
現在、第一ビルメンテナンスでは「多能工」をキーワードに、自分の専門領域とは異なる分野でのスキルアップを推奨しており、私は植栽の仕事も始めました。こうした取り組みは、建物の総合管理を行い、さまざまな部門のある第一ビルメンテナンスだからできることだと思います。
私にとって、植栽はまったく初めて。清掃の仕事を始めて10年以上が経ちますが、新しいことを始めるのはとても刺激になります。ガラス清掃と植栽の両方に携わり、仕事の幅は着実に拡大中。植栽で得られた経験が視野を広げ、ガラス清掃でも生きてくる、そんな好循環を自分のなかに感じています。
このように働くなか、また新たな目標が生まれました。それは、日本ではまだ定着していない、高所作業技術に関するトップクラスの資格を取得することです。自分自身がさらにスキルアップすることで、第一ビルメンテナンスとしてお客様に提供できる価値をいっそう高められます。後輩たちにチャレンジする姿を見せながら、会社を牽引していきたいですね。
大須賀さんって
こんな人!
- ガラス事業所第2グループ | U.R.さん
- 自分が高卒で入社した頃からお世話になっています。いつも話しかけやすく、困ったときはとても相談しやすいです。技術力は他部署からも信頼されており、技術を伝授できる知識量もすごい。尊敬する先輩です。
- ガラス事業所第3グループ | O.T.さん
- ルールや規律、そして何より安全に対してとにかく厳格で、正しいことを貫き通す姿勢はとても信頼できます。
高い技術力や優れた知識も持ち合わせており、いつも皆に慕われています。
- ガラス事業所第1グループ| S.Y.さん
- いつも前向きに笑顔を絶やさず、仲間が困っていたらいつも助けてくれます!
その判断の早さにいつも助けられています。