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仕事のやりがいも
成長の速度も
すべてが想像以上でした。

INTERVIEW
石川

2018年新卒入社 | 本社営業第1グループ

石川ISHIKAWA

  • 2018年入社 東京支店第5グループ配属
  • 2020年本社営業部第3グループ サブリーダー就任
  • 2022年本社営業部第1グループ リーダー就任

既存顧客の営業部隊を担当。リーダーながら誰よりも積極的に動くことで、グループ全体の士気を高めている。趣味はゴルフで社内のメンバーとプレーすることも。

チームの一員になれる喜びが
この会社にはあった

就職活動をはじめたのは大学3年生の夏頃。正直なところ、当時の私にはやりたいことがありませんでした。ではどうすればいいかと考えたときに、出た答えは「やりたいことがないなら、将来なりたい自分になれる会社を選べばいい」。だったら私は、世間からも、会社からも認められる人間になろうと軸を定め、職種も業種も関係なく、様々な企業に応募しはじめました。

会社から認められた証のひとつが年収だと考えていたので、面接中に金額についてはっきり尋ねたこともありますが、たいていは苦い顔をされましたね。ただ第一ビルメンテナンスだけは違いました。社長が笑いながら「君はその年収で満足なの?目標が低いよ」と。その一言にやられました。なんてかっこいいのだと。

振り返ってみると、選考中に出会った第一ビルメンテナンスの人たちは、皆さん誠実で、どこかかっこよかった。その一員になれるのだと思ったとき、何だかとても嬉しかったのを覚えています。

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自分でやりきったという実感が
成長の糧に

私が所属する本社営業部は既存のお客様に対して営業活動を行う部署です。新規案件の商談から既存物件の収益管理、管理物件についての相談やリクエストの対応、現場のさわやか社員さんたちの労務管理などの業務を、少数精鋭で運営しています。

やりがいはやはり、受注した作業がエンドユーザーに喜ばれ、それによりお客様に喜ばれ、作業した部署も喜ぶ、そんな気持ちのいい連鎖が生まれた瞬間です。仕事をするうえで意識しているのは、仕事の始まりから終わりまで、自分で描いた通りに着地させること。それは何もすべて1人で行うというわけではありません。1人でできないことも、誰にどのタイミングでお願いするかを「自分で」考え、着地させたのであれば、結果的に「自分で成し遂げた」と感じることができます。

この「やりきった!」「俺すごい!」という実感こそ、自信や成長の糧。経験が少ないときほど、主体性が重要だと思っています。

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他ではあり得ない
特別な経験を積むことができる

2022年の4月から本社営業部第1グループのリーダーになりました。
次はリーダーのなかでもトップを目指していきます。第一ビルメンテナンスはもうすぐ40周年を迎える会社であり、いわばまだまだベンチャー。一人ひとりがきちんと会社のことを考えて動けば、ここからどんどん大きくなれる可能性を秘めています。その成長過程のなかで仕事ができるおもしろさこそ、ここで働く魅力でしょう。

第一ビルメンテナンスは部門別経営を採用しているので、部署のリーダーである私は、会社を運営している社長のようなもの。もちろん採用やサービスの価格などの決定権も私にあります。27歳という私の年齢で、売上が億を超える会社を経営している人がいったいどれだけいるでしょうか。責任は重いですが、他ではできない経験を積んでいるのだと考えると、やっぱり楽しいですよ。

成長意識が高い人や、若いうちから裁量権を持って仕事をしたい人にとっては、最適な環境だと思います。

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石川さんって
こんな人!

本社営業部第1グループ | A.S.さん
入社して不安いっぱいだった私にいつも前向きな言葉を向けてくれて、仕事の楽しさを教えてくれました。今は恩返しが出来るように、少しでも石川さんの支えになりたいなと思っています。
HRチーム | M.K.さん
会社・チーム全体や、部下のことを常に気にかけていらっしゃいます。また、ご多忙にもかかわらず、採用活動など他部署の仕事も積極的にサポートなさる姿勢に、私含め多くの社員が感化されております。
ガラス事業所 | S.T.さん
誰よりもガッツがあり、仕事に対して信念を持って取り組んでいるのが伝わります。みんなのためにと働くその姿勢に感化されて無理なお願いも何とか応えようという気持ちになります。まだ若いですが向上心もあるので今後も会社の重責を担っていくリーダーだと思います。
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