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入社して
一度も後悔したことがないって、
すごくないですか。

INTERVIEW
井上

2020年新卒入社 | 設備管理グループ

井上INOUE

  • 2020年入社 東京支店設備管理グループ配属
  • 2023年神奈川支店設備管理グループ

神奈川支店の設備管理チームで日々技術向上に努めている。高校時代のサッカー部で磨いた負けず嫌いな性格を武器に、リーダーを目指す。プライベートでは、子どもも誕生。家族と過ごす時間を大切に、公私ともに充実した毎日を過ごしている。

DBMのオフィスと人柄に、
・・・・やられました

第一ビルメンテナンスを知ったきっかけは、高校時代のサッカー部でお世話になっていた先輩が勤めていたことです。よく進路について相談させてもらっていて、「体を動かしたり、モノを直すことが好きなら向いているよ」と聞いていました。そこで、幼い頃から父と薬箱などモノを作ることが好きだった私は興味を持つように。会社見学会に参加してみたのです。
 
そこでまず衝撃を受けたのは、オフィスのキレイさ。事務所のどこを見ても整理整頓されている。もともとキレイ好きだった私は、ただただ圧倒されてしまいました。スタッフの皆さんも初めから最後まで親身に話を聞いてくれて、気づけば「ここなら絶対に安心して働ける!」と、第一ビルメンテナンスが第一志望に変わっていったのです。
 
入社してみると、第一ビルメンテナンスは皆で切磋琢磨する会社なのだと感じました。同期の皆がそれぞれのフィールドで活躍しているという声もよく耳にします。もちろん、私も負けていられない。サッカーで磨いた負けず嫌いな性格を武器に、日々技術を高めているところです。

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主体性を磨きながら、
現場を動かしていく

第一ビルメンテナンスで磨かれたもの、それは「主体性」です。現場に出たら、工程を考え、メンバーが力を発揮できるよう役割分担を行い、指示を出していく。まず、自分から動き出さなくては、何も始まりません。
 
もちろん、仕事を始めたときは、設備に関する知識や技術はまったくありませんでした。先輩とともに現場に向かい、一つひとつ仕事を覚えていく毎日。事務所に戻っては、それでも分からないことを周囲の先輩たちに聞きながら、多くのことを少しずつ学んでいきました。このような環境があるからこそ、私は今まで第一ビルメンテナンスに入社したことを一度も後悔することなく、成長できたのだと思います。
 
特に嬉しかった出来事は、神奈川支店への異動が決まったときのこと。実は、東京支店の時代に仕事で交流があった先輩が、神奈川支店でリーダーとして活躍していたのですが、「井上くんと神奈川でも一緒に働きたい」と人事に声をかけていたそうなのです。この話を知ったときは、本当に嬉しかった。もっと力をつけたい。心からそう思った瞬間です。その方の期待に応えられるよう、私は今日も全力で目の前の設備と向き合います。

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一人ひとりの個性を
大切にしながら
導いていけるリーダーになりたい

入社6年目を迎えたいま、現場には後輩たちも増えてきました。年次が上がれば、役割もまた変わっていくもの。彼らの指導や育成に関わる機会も多くあります。かつての私と同じように、右も左も分からなかった後輩たちが力をつけていく姿を見届けるのは大きなやりがいです。
 
同時に、後輩たちの仕事ぶりから刺激を受けることも。「こんなやり方があるのか」とよく気付かされます。教えているようで、教えられているんですね。先輩と後輩、上司と部下という垣根を超えてともに育ち合うのが、第一ビルメンテナンスで働く意義なのかもしれません。
 
これからの目標は、チーム全体をいっそう盛り上げて引っ張っていくことができるリーダーになること。先輩たちと同じように、一人ひとりの性格や個性を尊重しつつ、成長を促していけるマネジメントができるようになりたいです。一日でも早くこの目標に到達できるよう、技術はもちろん人間性も磨いていきます。

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井上さんって
こんな人!

神奈川設備グループ | H.T.さん
誰ともすぐに打ち解けるキャラクターで、後輩の面倒見がとても良い人です。 神奈川に異動して働く場所も変わりましたが、焦ることなく少しずつ仕事を覚えていき、今では後輩社員を指導する場面も多く見られます。 今後は課内を盛り上げる明るさを武器に、人を取り巻きながらリーダーとしてマネジメントをしていく日も遠くないでしょう。
神奈川設備グループ | M.F.さん
分からないことやできないことがあると納得できるまでチャレンジ!いつだって積極的に行動や作業をしていて、課内では全員から頼りにされています。皆の憧れの先輩です!
東京設備グループ | T.A.さん
ユーモアを交えつつも、真面目に、誠実に仕事に取り組む。その姿は先輩や後輩を問わず、誰からも親しまれています。もちろん、お客様からも好印象!今後は設備部門を引っ張っていく、大きな存在になるに違いありません。
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