誠実に、素直に。
まっすぐな仕事ぶりが
何より大きな武器になります。
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2021年新卒入社 | 営業開発部
関谷(SEKIYA)
- 2021年入社 営業開発部配属
入社2年目の新人賞を受賞。営業開発として新規顧客を担当しており、今後の成長が期待されている。週末はかならず温泉とサウナに入り、1週間の疲れを癒す。
同世代と切磋琢磨しながら
着実に成長
街を見回すと、すごい数のビル、マンションが建っています。それらを安全に、長く維持していくことは、どの街にも共通した大きな課題。その課題に向き合い、解決まで導くことができる管理業であれば、この先も社会から求められ続けるだろうと考えたのが、この業界に興味を持ったきっかけです。
私が就職活動で重要視していたのが、一緒に働く人たちの人柄。その点、選考中に出会った第一ビルメンテナンスの先輩たちは、一様に温かで、私の相談事に親身に耳を傾けてくれる姿が印象的でした。先輩がしっかりと指導してくれ、なおかつ自分の意見も言いやすい、そんな空気感が第一ビルメンテナンスにはあったのです。
私の予想はピタリと当たり、入社してからこれまで、上司や先輩には本当に恵まれました。とくに所属する営業開発部は平均年齢24歳と、非常にフレッシュなメンバーで構成。年齢が近いこともあり、相談しやすい環境のなか、着実に経験を重ねることができています。
社会に貢献する仕事だと
1年目に実感
正直なところ、学生時代は建物管理の仕事を具体的にはイメージできていませんでした。ですから入社後、建物管理の業務の幅広さには驚きましたね。なかでも営業開発部はまだ契約のないお客様とやり取りさせていただく部署で、業務内容も多岐にわたります。最初の頃は分からないことだらけで戸惑っていましたが、先輩の営業訪問に同行させていただいたり、仕事の進め方についてアドバイスをもらったり、社内の勉強会に出て営業の知識を高めたりしながら、一歩一歩、仕事をつかんでいきました。
ようやく売上を上げられるようになったのは、1年目の終わり頃。ちょうどその頃、日常清掃を担当しているお客様にご挨拶に伺ったとき、「清掃が素晴らしい。いつもありがとう」と声をかけられたことがあったんです。
その言葉が素直に嬉しく、自分の仕事がどういうものか、そしてどのように社会に貢献できるのか、手応えをもって実感した瞬間でもありました。
オフィスに着くと
自然とやる気がわいてくる
入社するまでは、発言する前に「正しいかどうか」を考える癖があったのですが、包容力ある先輩方と仕事をするなかで、自分の考えや感じたことを素直に口に出せるようになりました。
おかげで他部署とのコミュニケーションが円滑になり、この点が評価されたようで1年目に新人賞を受賞。褒められると伸びるタイプなので、受賞が次の挑戦への原動力になっています。目指すは信頼されるリーダー。今はリーダー研修に参加し、自身で作成した計画書に基づいて知識と技術を高めているところです。
入社から今日までやる気が途切れず、むしろ高まっているような感覚があるのですが、これはおそらくオフィスがつねに整理整頓され、きれいな状態であることと関係していると思っています。どれだけ眠たい朝でも、オフィスに着くと気持ちがシャンとして「頑張ろう」と思えるから不思議です。この感覚、就活生の皆様にも一度、味わっていただきたい。きっとここで仕事がしたいと感じるはずです。
関谷さんって
こんな人!
- 営業開発部 | H.A.さん
- 分からないことがあるといち早く、分かるまで熱心に教えてくださいます。普段から話しかけやすく、いざという時に頼れる、私にとってお手本のような先輩です。
- 東京支店第1グループ | S.N.さん
- いつも素直に実直に丁寧な営業活動をしていて、かっこいい後輩社員です。また、オープンな性格でお客様ともよい関係を築けている印象です。まだまだ粗削りな部分もありますが、頼りになる社員です。
- ガラス事業所 | R.O.さん
- お客様の求めているところ、要望を的確に伝えてくれて相手が分かりやすいように要点をまとめて説明を行い、社内においても丁寧なコミュニケーションが取れる方です。