気持ちよく働かなくては
気持ちのいい空間は
生まれない
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2015年新卒入社 | 環境エンジニア事業部 兼 江東・台東営業所
三輪(MIWA)
- 2015年入社 江東営業所配属
- 2018年台東営業所 次長就任
- 2019年台東営業所 所長就任
- 2024年環境エンジニア事業部マネージャー就任 江東・台東営業所所長兼務
江東・台東営業所の所長として部署の社員・クルーから慕われている。
2022年には優秀組織賞を受賞。野球で培った助け合いの精神で、他部署のフォローも積極的に行う。
価値観を共有できる人たちが
集まっていた
高校の進路指導室に置かれた求人票ではじめて第一ビルメンテナンスという会社を知りました。ただ恥ずかしながら当時はあまり深く考えておらず、パンフレットに書かれた「野球部がある」とう情報を見て、ここしかないと。小学校の頃からずっと野球を続けていたので、仕事をしながら野球ができるなんて最高じゃないか、と考えたのです。
実際、面接でも志望動機の他は、ほぼ野球のことを話していました。面接官を務めていた専務に誘われ、入社前に第一ビルメンテナンスの選手として試合に出たこともあります。ただ最初こそ「野球部」という会社の本質とは少しずれたところに魅かれていたものの、第一ビルメンテナンスの人たちと交流するうちに、どんどんこの会社そのものに魅かれるように。
人に親切にすること。礼儀正しくあること。清潔を心掛けること。僕が野球を通して学び、大切にしている価値観を第一ビルメンテナンスの人たちとは共有することができ、それがとても居心地が良く、ここでなら頑張っていけそうだと感じました。
清掃業には他では味わえない
爽快感がある
清掃業という内容は知っていましたが、いざ研修を受けてみると、これがなかなか奥が深くて。汚れに合わせた機械や洗剤、手法を学びながら、「自分は専門技術を身につけた職人になるぞ」と身の引き締まる思いがしたのを覚えています。
研修期間を終えてからは、先輩に教えていただきながら、一つひとつ現場で覚えていきました。幸運なことに清掃業は天職だったようで、やればやるほど楽しいと感じるように。手ごわい汚れがきれいになったときなんて、他ではちょっと味わえないほどの爽快感。今では「きれいにしたい」という想いがすっかり自分の一部になったようで、プライベートで建物を見たときも、「あの汚れは強アルカリ洗剤で落とせる」なんて考えてしまいます。
とくに気持ちいいのがエントランスの清掃です。エントランスはいわば建物の「顔」。ここの清掃は、建物の印象や価値を大きく上げることに繋がります。新品同様に磨き上げたときの管理人さんの嬉しそうな表情を見るたびに、自分の仕事がいかに社会から必要とされているかを実感します。
「従業員の幸福を追求」が
文化として根付いている
現在は台東営業所の所長。定期清掃の部隊として動くほか、スタッフの手配、さらにきれいにするための提案書の作成なども行っています。もっとも大切にしているのはスタッフとのコミュニケーション。注意するときは人に合わせて言い方を変えますし、褒めるときは全力で褒めます。気持ちのいい空間を一つでも増やすには、まずチームの一人ひとりが気持ちよく働けることが重要ですから。
やりがいと同じだけ責任も大きく、大変だと感じることもありますが、家に帰って娘に「パパ」と呼ばれると疲れは一瞬で吹き飛びますね。不思議なことに私の人生は、研修のときに書いた「人生設計」通りに進んでいます。所長になった年も、結婚した年も、家を購入した年も。第一ビルメンテナンスは経営理念に「従業員の物心両面の幸福を追求」と掲げていますが、それは決して言葉だけではなく、文化として浸透しているのだと思います。
社会貢献がしたい人。人生設計がしっかりある人。若くして裁量の大きい仕事をしたい人。加えて言うと野球がしたいという人も。第一ビルメンテナンスならそれが叶うと、僕は自信を持って言えます。ぜひ一緒に働きましょう。
三輪さんって
こんな人!
- 東戸塚営業所 | N.H.さん
- いつも明るくて優しく、周囲のことを一番に考えていると思います。お客様や社内の困りごとにも寄り添って解決に向かって行動していて、真摯な行動にみんな助けられています。
- 本社営業部第3グループ | Y.N.さん
- いつも明るく前向きで関わる人に良い影響を与えていると思います。作業の相談をする際にはいつも快く話を聞いて下さるだけではなく難しいと思ったことでも出来る方法を考えて結論を出してくれるので非常に頼りにしています。
- 江東営業所 | D.K.さん
- いつも自身のことよりも周囲の事を考え行動しているため、周囲の方々からの信頼が大きく感じます。私自身もいつも助けられているので三輪所長のことを尊敬しています。